@小川橋を50メートル下ると、2007年6月から公開した『こだいらオープンガーデ
ン』の一つ森田邸が玉川上水堤沿いに。クロッカスや水仙から始まって四季折々
の野草と園芸草花に野菜畑が広がり、様々なポットやコンテナの寄せ植えも。 |
Aキーウィ棚の下のベンチ&テーブルでは自家製カモミールティの用意も。光江夫
人ご自慢のカモミールティは爽やかで気分もリフレッシュ! |
B藤棚の下をくぐると、たちまちカントリー気分に。年間数百種の花が目を楽しま
せてくれ、季節の野菜の直売も。 |
C大ケヤキ道付近から北を眺めると、“短冊畑”と呼ばれる開拓当初からの地割農地
が見られる。上水堤からも小平市天然記念物『竹内家の大ケヤキ』はひと際ノッポ。
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D東小川橋下流右岸には“みどりのギャラリー”に相応しく、雑木林に囲まれた上水新
町地域センターが。樹下は自生野草と野鳥のサンクチュアリのようです。 |
E小川新田の祖たちが葬られて小川寺に通じる橋から『寺橋』と名づけられたそうで
すが、明治年代には「小川土橋」と呼ばれた比較的古い橋。昭和4年に架けられた石
橋の親柱が、現在の寺橋の北側の新堀用水べりに残されており、貴重な存在です。 |
F現在の寺橋は昭和47年7月に架設された歩行者専用の橋。 |
G水道用地を示す境界石。100〜200メートル間隔で上水堤に埋め込まれています。 |
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