|
|
|
五日市街道の車の騒音を忘れ
させてくれる海岸寺本堂。
|
海岸寺入り口脇に建っている『小金井桜
樹碑』。碑文はその由来と桜花の賞賛、
植樹を促した武蔵野新田世話役だった
川崎平右衛門の功績などを刻んでいる。
|
山門の脇に掲げられている折々の説法。
角出せば、とかくこの世は・・・と自戒しつ
つ、角だせ槍だせ頭だせ・・・と口にした唱
歌も思い出したりして。
|
|
|
|
海岸寺境内の子育て地蔵の足元に
寄り添う愛らしい童の像。 |
|
海岸寺前の玉川上水堤に立っている
行幸松、高さ約20メートル。
明治天皇の行幸から19年後、明治35
年に当時の海岸時住職が発起人となり
村人有志で松を植え石碑を建立。
|
小金井桜並木は桜の名所としてだけでなく
さくら博士として有名な三好学理学博士の
調査により植物学上も貴重な存在だと評価
され大正13年(1924)に国の名勝に指定さ
れたことを記す小金井橋たもとの表示碑。 |
2006年6月作成 |