マップ@の保存樹林
立川通りに沿って北上している彫刻の谷緑道(小川分水)の北側
小川町1−402付近の住宅地の一角にある保存樹林で、広々と
した敷地内は武蔵野そのものの景観です。

初秋の下草の主役ヌスビトハギが可憐な花を弓なりに。やがて
その花たちは鉤のついたサングラスみたいな実に変身して、通
りがかった人の衣服や犬猫などの毛にくっついてトラバーユ。彼
らの繁殖力は旺盛!通りをはさんでもう1区画の保存樹林が
あります。
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2008年10月作成
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